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トラレン口座開設

明けましておめでとうございます。

去年8月から始めたMT4のEAによる自動売買だが、あまりにも予想通りに大爆死してしまったため、今年は徐々にフェードアウトの準備を進めていきます。

そもそもこんなしょぼい自動売買なんかで勝てるわけないし、もうやるだけ無駄っしょ!

 

今年は自動売買をやめて、ソーシャルレンディングのみんくれにシフトして行くのかというと、答えはノーだ。

何しろみんくれは怪しい…今の所は特に問題は起こっていないのだが、単純に白石一族が全く信用できないので、バックレは時間の問題のように思える。

更に困ったことに、みんくれは出金手数料が結構かかるので、利息やキャッシュバックで得た現金を、細かく出金する事ができない。

例え利息やキャッシュバックで現金が手に入ったとしても、それはみんくれの投資口座の数字が増えただけであって、もしみんくれがバックレた場合は結局全損という事になってしまう…これはあまりにもハイリスクだ。

こういう投資案件って、大抵の人が利息や償還されたお金を、出金する事なく再投資を繰り返してしまい、最後にバックレられて全損になる事が多いらしい…。

 

なんとかバックレリスクを減らすため、出金手数料が安いソーシャルレンディングはないかと調べてみた所、そもそも投資方法が全く違うソシャレンがある事に気付いた。

具体的に言うとトラストレンディング(https://www.trust-lending.net/)なのだが、ここはみんくれと違い、投資を実行する時に指定された銀行口座に入金するという方式で、利息や償還金は投資家の銀行口座に直接入金される仕組みだ。

つまりみんくれの投資口座と違い、出金手続きなどする必要はない。

難点は、投資実行する度に指定の銀行口座に入金しなければならないため、入金手数料がかかってしまうことだが、これは住信SBIなら入金手数料無料化できるので、大した問題にはならないだろう。

調べて見た限りでは、こういう特定口座を持たない入金出金方式のソシャレンは、トラレン以外になかった。

 

ネット上ではトラストレンディングは人気があるらしく、数千万円の案件が開始数十秒で満額成立してしまうほど競争率が高いのだとか。

ネットショップの特売セールじゃあるまいし、そんな投資案件でアクセス殺到即終了なんてほんとにあるんかいな?

なんにしても、トラレンの口座開設を申込んだので、今年最初の投資はトラレンで行こうと思う。

自己アフィ失敗

fx-onは自己アフィが出来る。

自分のブログ等にアフィを貼って、自分でアフィクリックして購入すればパートナー収入が入るので、結果的にEAを安く手に入れることが出来る。

順張りでコツコツ利益を積み重ねるEA
RSIAverageEA
RSIAverageEA | fx-on.com

ところが、先日RSIAverageEAを、自己アフィで購入したのだが、一向にパートナー収入に反映されない。

おかしいと思って問い合わせた所、なんと!登録ブログのURLが間違っていた…(引越し前のhttp://fxmt4eatrade.sblo.jpを登録していた)

登録ブログ経由以外の購入は、パートナー収入が発生しないので、アフィは無効になってしまった。

唯でさえEAで稼げなくて失敗しているのに、自己アフィすら失敗するとは…なんか色々やる気をなくすわ。

一本勝ちがお休みモード

トレーリングストップで幸せに一本勝ち
一本勝ち

今年8月に自動売買を始めて以来、うちで使っているEAの中で、唯一まともに勝っていた「一本勝ち」だが、今月に入ってロットを増やした途端、あまり勝てなくなり、RSIBandsEAと爆損コンビになってしまった。

で、久しぶりにEAの販売ページを見たところ、開発者の運用予定が

12/19~1/15 年末年始のため、運用停止 更新日:2016/12/16

 

となっていた。

どうやら年末年始は閑散相場になり、テクニカルが通用しなくなるので、EAは停止推奨らしい。

素直に従ってEA停止しようかと思ったのだが、それだと面白くないので、ロットを減らして稼働させ続けることにした。

 

他のEAも年末年始は稼働停止推奨なんだろうか?

自動売買を始めて初の年越しなのでよくわからん。

ちなみに、ベアトは年末年始は自動停止するようだ。

 

一本勝ち | fx-on.com

RSIAverageEAを導入

今月始めに各EAを外為ファイネストに集めたのだが、早くも口座崩壊の危機が迫っている。

白くまくんは相変わらずチキンEAで働かないし、ベアトは相変わらずさっぱり勝てないし、一本勝ちも今月に入ってからは調子を崩し、さらにRSIBandsEAもロットを増やした途端負け始めた。

要は全部負けているのである…金額にするとおよそ-37万円負けだ。

 

 

運用していて気付いたのだが、一本勝ちとRSIBandsEAは、どちらもドル円逆張りでエントリーするため、同じようなタイミングでエントリーして同じように負けてしまう。

今月から稼働を始めて、まだ2週間しか経ってないにも関わらず、この両スキャEAが夜中に大損ぶっこいて、朝起きたら「おはぎゃあ!」を既に2回も経験している。

つまり、同じようなEAなので、ポートフォリオ効果がまったくないのだ…これじゃ損が加速するだけである(何故か利益は加速しない)

一方、今月から稼働を開始したGSP-FLOATING system + 5EA のカワセSystemは、複数EA稼働が効いているのか、今の所は安定しているように見える(大して勝ってないけど)

やっぱポートフォリオ効果は重要なのか?

そもそもEAが負けなきゃいいいんだけど…。

 

順張りでコツコツ利益を積み重ねるEA
RSIAverageEA
RSIAverageEA | fx-on.com

しょうがないので、RSIBandsEAとポートフォリオ効果が高いRSIAverageEAを導入する事にした。

こんな年末の相場が動かない時期にEA導入したところで、さっぱり稼げる気がしないが、性分的に何もやらずにはいられないのだ。

「もうEAなんか買うもんか!」と思っていたのだが、負け始めると、なんとか打開しようと考えて、結局またEAを買うというEA貧乏地獄ループに陥ってしまっている。

こうやってみんな負けて退場していくんだろうな…もういい加減諦めようかな。

 

そういえばシストレ24フルオートの説明には、ポートフォリオは大した効果がないって書かれてたっけ。

シストレ24攻略ブログ

だからこそのストラテジー入れ替えのフルオートなんだろうけど、あれって結局勝ってるんだろうか?

インヴァスト証券シストレ24フルオート検証ブログ

上のURLのトータル損益調べてみたけど、およそ-8万5千円で全然勝ってないじゃん。

2016年11月 MT4 EA・シストレ24フルオートの運用成績。ようやく光が見えてきた。

こっちも累計-18万円の負け。

やっぱ自動売買で勝つなんて、土台無理って事なのか…。

FXで勝つ方法を人から教わるのは不可能

世の中FXで勝つための方法を書いた書籍、アフィブログ、商材、セミナー等、情報は無数にある。

大抵はクソアフィブログだったりゴミ商材だったりで役立たずだが、中にはちゃんと手法やリアルトレードの記録を公開して、きちんと勝っている真面目な情報源もある。

世の中には確かにFXで勝っている人が居る。テクニカルとか全く役立たずの、ただの運ゲーとしか思えない、あのFXで勝っているのだ。

しかし、実際に勝ってる人からFXの勝ち方について教わったとしても、やっぱりFXで勝つ事はできない。一体何故?

教わったとおりにやっているのに全然勝てない!詐欺だ!」と思うかもしれない(実際に詐欺情報は多いが…)

何故きちんと教わっても勝てないのか?理由はおそらく、「情報が足りない」のである。しかも教えている本人もそれに気付いていない

 

2012年に、「Googleの研究開発によってコンピュータが猫を認識できるようになった」というニュースが飛び交った。

YouTubeの猫画像を1週間見せ続けた所、人間に教わる事なく、猫という概念を、コンピュータは認識できたのだとか。

このニュースで重要なのは、「猫を認識できるようになった」事ではなく、「猫という概念を認識」の方だ。

猫とは何か、猫を知らない人に言葉で説明しようとすると…

  • 四足歩行の動物である
  • 尾長40cm、肩高35cm、体重は2.5 – 7.5kg
  • 肉球がある
  • 耳が尖ってる
  • 体中毛だらけでもこもこ
  • etc

おそらく、いくら言葉で説明しようとしても、猫を知らない人にはさっぱり理解できないだろう。

日本には昔から「職人の技は目で盗め」という言葉がある。

これは端的に、「技術というものは言語化できない」ということを表している。

なるほど、言葉では教えられないから、視覚的に伝えるという事なのか。

では猫を知らない人に、猫を教えるためには、猫の画像を見せればいいのか。

子猫 仔猫 赤ちゃん|cat0045-026

これが猫だ!データ的にはテキストベースに比べて何千何万倍のデータサイズになってしまったが、猫を知らない人に見せれば、猫という概念を認識しやすいだろう。

しかしこれで猫の概念を全て理解出来るかというと、まだ情報が足りていない。

なぜなら猫には色や模様や毛並み等、見た目だけでもさまざまな種類がある。

それに写真だけでは、猫がどんな動き方や鳴き声をするのかわからない。

だったら、猫を知らない人に、実際の猫を連れて行って見せればいいのでは?と思うかもしれないが、実は猫という概念を認識するには、データだけでは足りないものがある。

 

イラストではあるが、これも猫なのである。

「何を当たり前な…」と思うかもしれないが、実際の猫とは全く違うイラストの猫を、なぜ人間は瞬時に猫と認識できるのか、なかなかうまく説明できない。

そもそも意識的に「髭があって猫目で尻尾があるから猫」とか判断せずとも、勝手に頭がイラストであるにも関わらず、これは猫と認識してしまっているだろう。

つまり、人間は自分で認識している以上に、大量のデータを頭の中で処理している、ということになる。

「猫という概念を認識する」という事は、猫を覚えるという事ではない。猫のあらゆるデータを頭に入れて、猫を認識判別するニューロンを頭の中に構築していくという事だ。

 

今までさんざん猫と言ってきたが、これはFXの勝ち方についても全く同じことが言える。

FXで勝っている人が、自分が勝っている理由を自分で認識するのは困難だ。だから人に教えることもできない。

FXで勝つためには、FXの勝ち方のデータを覚えるだけでは駄目で、FXの勝ち方のニューロンを頭の中に構築するしかない(ゾーン 相場心理学入門に似たような事が書いてあった気がする)

ニコ生FXに出没していたユロ円マスター

ニコ生FXに出没していたユロ円マスターは、最初の頃は全く相場で勝てずに、クレカ地獄に陥る程に負けていたらしいが、三日三晩ユロ円のチャートをひたすら見続けるという生活をしていたら、ある日突然ユロ円のチャートが分かるようになったという。

今や資産3億の八千草も、FX3年目までは鳴かず飛ばずで勝てなかったが、ある日パン・ローリングの本を読んだら、何故か勝てるようになったという。自分でも、一体何が変わったのかはわからないんだとか。

 

原理的にはFXで勝っている人のニューロンを解析して、そっくりそのままAI化すれば、同じようにFXで勝てるようになるはずだが、上記のGoogleの猫認識だって、人間の脳のネットワーク規模に比べたらまだ100万分の1の規模だそうだ。

 

スティックPCが1990円

中古だけどWindows 10搭載のスティックPCが1,990円!ドスパラの週末セール品

限定販売とはいえ、これは安い!

世間的にはMT4の自動売買にはVPSが必須らしい。
FX自動売買に最適

実際うちでも自動売買を始めた当初は、VPS上でMT4を動かしていたのだが、あまり必要性を感じられなかったため、無料期間が終わる前に使うのをやめてしまった。

個人的に、VPSなんかじゃなくて、スティックPCでMT4動かすのがいいんじゃねぇの?と思っている。

電気代も安いし、停電時もUPS付けときゃ、消費電力少ないから長時間稼働できるだろう。

実際スティックPCにMT4入れて、FXの自動売買している人は結構居るようだ。

 

外為ファイネストでBeatrice-07が動かない

OANDA東京コースから、外為ファイネストに移行してきたのだが、早速Beatrice-07が動かないというトラブルが発生している。

OANDA東京コースでBeatrice-07が動かない

以前はOANDAプロコースから、OANDA東京コースに引っ越してきた時に、やっぱり動かないという事があった。

あの時はEA再セットアップで解決した。

なんか口座変えるたびにトラブってるな…。

今回はMT4のログを見たら「Trade is Disable」と表示されていたが、MT4を再起動したら、いきなりポジを持ったので直った模様。

何が原因なのかさっぱりわからん…MT4不安定すぎないか?

他のEAも不具合が出てないか、いちいち調べなければならなくて面倒だ。

OANDA東京から撤退

主にスイングEAを稼働させていたOANDA東京サーバーだが、スイングEAが大損ぶっこいたので撤退する事にした。

大体OANDA自体、いきなりベーシックコースでEA使用停止にしたり、猶予期間ほぼ無しでレバ改悪したりするしで、全く顧客の事を考えていない糞会社だ。

東京サーバーは、レートもスプレッドも怪しいのに、何度問い合わせても「これが正常です」と、のたまうだけ。

いつまで経っても直らないOANDA東京サーバー

こんなのが許されるなら、楽天みたいにスプレッド15円に広げて、顧客全員に損させるのもありって事じゃん。

もう逃げる以外選択肢ないわ…あばよ!OANDA!

 

ひとまず他のFX会社に移ろうかと思ったのだが、なんと!国内にはMT4が使える業者が9社しか無い。

国内FX業者でMT4が使えて、かつEAが自由に使える業者を調べてみたら・・・何と9社しか無い!?本当か???

色々調べてみたのだが、まともに使えそうなのは外為ファイネストくらいだった。

白くまくんと一本勝ちを稼働させている外為ファイネストだが、今の所これといった問題は発生していないので、ひとまずここに退避する事にした。

ついでに今まで別口座だった一本勝ちも、白くまくんの口座に統合して一括で扱う事にした。

どうせ白くまくんなんて、チキンEAで朝しかポジらないんだから、他のEAとポジが被る事なんて少ないだろう。

これで今まで口座資金が一番少なくて、あまり活躍できなかった一本勝ちのロットを増やせる。

 

だが、外為ファイネストはGMT+9の日足6本なので、EAによってはパフォーマンスが落ちる。

RSIBandsEAやBeatrice-07は、GMT+9でも一応動作するので問題はなさそうだが、GSP-FLOATING systemはGMT+2推奨なので困る。

 

そこでGSP-FLOATING systemは、GMT+2が基本の海外口座を使う事にした。

ちょうどテスト的にGSPをXM Zero、TitanFX Standard、TitanFX Bladeの3つの口座で動かしていたので、これらの口座に資金を投入して本格的に稼働させる事にする。

さらに!カワセ係長がメルマガで販売していた5つのスイングEAを購入したので、GSP-FLOATING system + 5EAのポートフォリオ形式で運用する事にした。

「スイングEAが負けてるのに、なんでスイングEA増やすんだよ」とか「石川県のおっさんが作ったEAなんかで勝てるのかよ。負けてるBTRの話全然しないじゃん。投資詐欺にあってるだけじゃないの?」とか「あのおっさん、相場師によく居る勝ち話を誇大的に語るタイプじゃん」等、個人的に色々疑問は尽きないのだが、どうせFX自体撤退気味なのでヤケクソである。

大ドローダウンしたら、SCH-Trend systemの時みたいに「ごめんなさい」してくれるのかな…。

 

国内口座はスキャEAメイン、海外口座はスイングEAメインというポートフォリオだ。

どうせすぐに大損して撤退という未来しか見えないが、なんとか他力本願で不労所得獲得システムを構築したい!

11月度口座間の差集計結果

OANDA Tokyoで稼働させているスイングEAがあまりにも不調なので、試しに他口座で稼働させたらどうなるか試してみた結果を公開する事にする。

デモ口座ではなく、全てリアル口座の結果である。

カワセ係長が提案する第2のトレンドフォロー・スイングEAです。
GSP-FLOATING system
GSP-FLOATING system | fx-on.com

11月14日からGSP-FLOATING systemを複数口座で稼働させた所、以下のような結果になった。単位はpips。

OANDA Tokyo XM Zero TitanFX Standard TitanFX Blade
-22.4 -45.8 -22.4 +193.8

 

TitanFX Blade(ECN口座)だけ何故かプラス。

右サイドバーのmyfxbookのグラフを見ると、やたら負けているように見えるが、これは途中で口座に入金したらグラフがおかしくなってしまっただけである。

どうやらmyfxbookは現在の口座残高に損益のパーセンテージが反映される仕組みらしい。

例えば口座残高が10万円で1万円稼ぐと、+10%分グラフが上昇するが、100万円で1万円稼いでも+1%分しかグラフが上昇しないので、EAがポジった後、利確損切りする前に入金出金して口座残高が変わるとグラフがおかしくなってしまう。

今回負けているように見えるのは、GSPが利確する前に入金して、口座残高が10倍になってしまったため、本来なら数%上がるグラフの上昇がなくなってしまったためである。

何にしても、口座によってこんなに結果変わるんじゃ、これってもう単なる運で成績決まってるんじゃないの?という気がしてしまう…。


シストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー!※シストレ24はインヴァスト証券株式会社の商標です。
Beatrice-07
Beatrice-07 | fx-on.com

11月14日からBeatrice-07を、複数口座(といっても2口座だが…)で稼働させた所、以下のような結果になった。単位はpips。

OANDA Tokyo FOREX.com
-1008.2 -1018.7

 

あまり差が無いように思えるが、実際は取引内容がかなり異なる。

というのも、OANDA Tokyoの方の成績は、週末クローズ機能の不具合による持ち越しポジが、いきなり損切りで始まっているからだ(現在週末クローズ機能は修正されている)

つまり、OANDA Tokyoの方は、-130pp x 4 = -520pp スタートにも関わらず、何故かfx-on公式フォワードにないトレードを行い、最終的には成績が上回っている。

 

全く意味が分からない…口座間でこんなにトレードが違うんじゃ、結局ただの運で成績が決まってしまってるんじゃないのか?

まぁどっち道、口座を変えた所で負けは負けである…たった半月で-11%ぶっこいてるんだから悲惨そのものだ。

大体このBeatrice-07は8月の稼働開始以来、通算成績がプラスになった事が一度もない!ノムラ日本株戦略ファンドかよ!(2000年に1兆円以上を集めた巨額ファンドだが、速攻で-60%以上と大損。16年以上経った2016年現在まで、基準価額に一回も戻ったことがない伝説のゴミクズ投信)

FOREX.comの口座開設でもらえるEAなのだが、この成績みて口座開設しようと思う人は居るのだろうか…。


FOREX.com×タイアップキャンペーン☆Beatrice-07

 


複数口座でEAを稼働させて、一番成績が良い所に移ろうかと思ったのだが、EAが負けてしまうため、リアル口座で調べるだけで金が加速度的に減ってしまうので、この企画はもうやめようかと思う。

どうせGSPの方は、そのうちカワセ係長が調べてくれるだろう…。

OANDAがレバ改悪

【重要】証拠金率変更のお知らせ(2016年12月5日から適用)

OANDAがいきなりのレバレッジ改悪である。

しかも適用は来週12月5日からと猶予期間が殆ど無い。

1.証拠金率を変更する通貨ペア(法人口座、カッコ内はレバレッジ)

USDJPY 3% → 4%(25倍)
EURJPY 3% → 4%(25倍)
AUDJPY 3% → 4%(25倍)
GBPJPY 3% → 5%(20倍)
NZDJPY 3% → 4%(25倍)
CADJPY 3% → 4%(25倍)
GBPUSD 2% → 5%(20倍)
EURGBP 2% → 5%(20倍)
NZDUSD 2% → 3%(約33倍)
EURNZD 2% → 3%(約33倍)
GBPAUD 3% → 5%(20倍)
GBPCAD 2% → 5%(20倍)
GBPNZD 2% → 3%(約33倍)
NZDCAD 2% → 3%(約33倍)
USDMXN 6% → 8%(12.5倍)

2.証拠金率を変更する通貨ペア(個人口座、カッコ内はレバレッジ)
GBPJPY 4% → 5%(20倍)
GBPUSD 4% → 5%(20倍)
EURGBP 4% → 5%(20倍)
GBPAUD 4% → 5%(20倍)
GBPCAD 4% → 5%(20倍)
GBPNZD 4% → 5%(20倍)
USDMXN 6% → 8%(12.5倍)

 

ポン円のレバが変更されてしまうので、うちで稼働させているポン円EAがモロに影響を受ける。

実は11月29日にレバレッジ変更のお知らせは来ていたが、その時は個人口座でレバが変更になるペアは「USDMXN 6% → 8%(12.5倍)」だけだったのが、本日いきなり

【重要】証拠金率変更のお知らせ(2016年12月5日から適用)※11/29に送付いたしました内容に変更があります

 

というタイトルのメールが来て、上記のような変更内容になっていた。

税金対策のために、ポン円フルレバ両建てしてる人とかいるだろうに…気付いたらいきなり証拠金オーバーでロスカットされる可能性だってある。

こんな重大な変更を、こんな猶予期間のなさで行うとか、全く顧客の事を考えていないクソ会社である。

大体投資家保護の観点からいったら、レバレッジ規制なんかじゃなく、海外口座みたいな追証なしのゼロカットシステムを実装すればいいのだ(法的にできないらしいが…)

まぁどっちみち、OANDA東京サーバーは今週一杯で撤退するつもりだったのでどうでもいいか。