もう書くのも嫌なくらい酷い目に遭いました…。
ヤフオクで起こっているので、孫正義のサービスですが、メルカリとかでも同じみたいです。
そのサービスの名は
匿名配送サービス
です。
一見匿名で配送できるので、便利なサービスに思えますが、全然違います。
こいつの正体は
配送不可能サービス
なのです…自分で書いてて意味がわかりません…。
仕組みを説明します。
- 郵便物を送るために、郵便局に荷物をもっていきます。
- 郵便局員が荷物の大きさ調べます。そして配送手続きに入ります。
- 郵便物が、何故か大きさとか重さとか、適当な理由で配送不可能で返ってきます。そして再配送は不可能です。
- 合法的に送り先を調べる手段は存在しません。詰みです。
ここで重要なのは、2の郵便局員の存在です。
2の郵便局員が、荷物の大きさを調べて、「配送OK」という嘘の許可を出した場合、送り主に荷物を送り返して配送を無効化する事が可能なのです。
つまり、2の郵便局員は「OKとは言ったがGOではない by U.Suzuki」が出来てしまうのです…。
郵便物を配達する仕事をしている郵便局が、合法的に郵便物を配達不可能にする事が出来る…匿名配送サービスは完全に罠です…。
中国人は民度が低い人が多いためか、郵便物が途中で捨てられたりして、中々荷物が相手に届かないので、貴重な荷物を送る場合、送り主本人が直接相手に持っていくことが多いそうです。
日本人は頭が良くて悪い奴が居るため、2の郵便局員のような人物によって、合法的に特定人物の荷物を絶対に相手に届けなくする事が可能なのです。
日本の配送サービスが、匿名配送サービスだけになった途端、荷物は送り先に絶対に届かないというギャグとしか思えない事態に陥ってしまうのです…。
今相手にどうやって目の前の荷物を届ければ良いのか、途方にくれています…相手が送り先を書いてくれない限り、絶対にこの荷物を相手に届けられません…。
ある犯罪を犯せば、送り先を調べる事は可能ですが、残念ながら私の妹は法律家なので、そんな事をしたら私が合法的に始末されてしまいます…。
もう私は匿名配送サービスも、郵便局も一切使うことはないでしょう…郵便局なんかとっとと滅びやがれ。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。