FXから足を洗って、みんくれの口座準備も整い、ついに投資家としての人生が始まった。
狙うのは、利回りよりキャッシュバックだ。そしてキャッシュバックを狙うための作戦はこうだ!
- みんくれに入金する。クイック入金等は無いのでひたすら反映されるのを待つ。
- みんくれのサイトをチェックして、キャッシュバックキャンペーンが始まるのを待つ。
- キャッシュバックキャンペーンが始まったら、すかさず投資実行!
そして本日、ホワイトクリスマスシリーズPart-5というキャッシュバックキャンペーンと共に、融資期間が僅か2ヶ月という美味しい案件が発生したのですかさず投資実行した。
が、しかし!投資実行した直後にみんくれから電話がかかってきて「2ヶ月じゃなくて14ヶ月の間違いでした!」と伝えられた…。
なんていい加減な…キャンセルするかどうか悩んだが面倒くさいからそのままいくことにした。14ヶ月後にこの会社存在してるのかな…。
世間では「みんくれは怪しい」だの、「昔のヤフオクのチャリンカーシステム」だの、「ポンジ・スキームだろこれ」等と、散々な言われようだが、実際怪しい…そもそも白石一族なんか信用できん。
融資先も白石一族のグループ会社で適当に回しているような気がする。
だからといって、他のソーシャルレンディングなら大丈夫かと言うと全然そんなことはなく、怪しさはどこも大して変わらん。
元民主党代表海江田万里が、過去にお勧めしていた「安愚楽牧場」だって、実態はただのポンジ・スキームだったのだ。世の中に安心安全な投資なんぞ存在しない。
そもそもソーシャルレンディングは、個人が金貸しをやってはいけないという貸金業法の縛りがあるため、融資先の詳細をあえて不透明にしているというのがますます怪しさを助長している。
昔はmaneoで「DV夫から逃げるための引越し費用募集」等の面白案件もあったらしいが、そういう個人案件は貸し倒れ続出だったため、今では企業案件しか取り扱っていない所がほとんどだ。
みんくれは来年から個人案件の取扱もやるらしいが、貸し倒れ続出だろうな…。
そういえば「安愚楽牧場」が破綻する前に、やたらGoogleアドセンスに広告を打ちまくっていたという情報があった。
Googleアドセンスやアフィ広告がやたら目立つようになってきたら、スキーム崩壊が近いという証明になるかもしれない。
でもADブロック入れてると、広告表示されないんだよな…。
なんにしても、みんくれが崩壊したら、ナニワ金融道や闇金ウシジマくんみたいに、回収作業に入らなければならないので面倒だ。
もしそうなっても、めんどくさいから弁護士(弟)に丸投げするけど。